マッチレポート

前半鶴崎工業は4-1-4-1、新宮は4-4-2の布陣でお互い相手の背後を狙う攻撃でゴールを狙う。序盤は新宮がボールを保持し、攻め込む時間が続く。
試合が動いたのは前半36分。鶴崎工業は右サイドに流れた23深堀のクロスから中央に入ってきた91菅原が落ち着いて決めて先制する。
追いかける新宮は前半終了間際右サイドから、10友納のピンポイントのクロスから18原口がヘディングでうまく合わせ同点に追いつく
そのまま前半は同点で折り返す。
後半は開始早々試合が動く。
鶴崎工業は後半から4-4-2にシステム変更をして序盤から果敢に攻め込みコーナーキックを獲得。14篠田からのコーナーキックに25川口が合わせ、勝ち越しに成功する。
後半10分には鶴崎工業GK72山田の自陣からのロングフィードを中央抜け出した23深堀がヘディングで押し込み追加点をあげる。
鶴崎工業はさらに後半19分に追加点、後半終了間際には51矢内89谷が立て続けにゴールを奪い試合終了。
鶴崎工業が6-1で勝利を収めた。