マッチレポート

立ち上がりは大谷がボールを保持しながら主導権を握る展開で、相手ゴールへと迫る。
開始早々セットプレーの数も多く、チャンスも掴みながら、前半7分に9太仁が右からのクロスにダイレクトで合わせ、大谷が先制。さらに11分カウンターから右のクロスに10樋口がファーで合わせ追加点を奪う。
その後は、大商大堺も前線からのプレスを強め、チャンスを作り、大谷ゴールに迫る時間が続いた。しかし耐えた大谷は、29分に9太仁が再びクロスからシュートでゴールを奪う。前半は大谷リードで終了。
後半開始早々、大商大堺がゴールへ迫るも得点奪えず。大谷もカウンターからチャンスを作るものの、決定機を決めきれず。
その中で大商大堺は、後半3分大谷のビルドアップを奪い、14塩谷がそのままシュートでゴールを奪う。
さらに後半7分、大商大堺が敵陣でセカンドボールを拾い、24那須に楔を入れ、そのまま反転からシュートで追加点を奪う。
その後は、お互い攻め手を欠き、一進一退の攻防が続く。
後半31分、背後へのスルーパスから11鈴木が抜け出し、ペナルティエリアでファールを受けPKを獲得。11鈴木が冷静に決め、追加点を奪う。
さらに後半37分に9太仁が敵陣から3人を抜き、左隅に突き刺し追加点を奪う。
後半45分17塚田が抜け出し、ダメ押し点を奪う。
そのまま6-2で大谷の勝利で試合終了。