マッチレポート

前半立ち上がり、試合の流れを掴もうとお互い球際が激しい展開。前半10分、城陽が背後に抜け出しコーナーキックを獲得。そのコーナーから先制点をあげた。清明学院も攻めるが、なかなか得点に繋がらず、0-1で前半終了。後半立ち上がりから清明学院が流れを掴み、後半5分にセットプレーから同点に追いつくが、その5分後、清明学院のミスを逃さず城陽が突き放す。そこから清明学院の猛攻が続いたが、なかなか決まらず試合終了かと思われたが、ラストワンプレー、清明学院のスローインからこぼれ球を押し込み同点。試合終了のホイッスルがなった。お互い引かず、見応えのある試合であった。